子どもたちやペットに安全な空間づくり。それがチャイルドセーフティ。

窓まわりの演出。それを総称したウィンドートリートメントという言葉があります。カーテンやシェード、ブラインド、ロールスクリーンなどのウィンドートリートメントは、最近の住まいでは、必需品のひとつとなっています。

近年では、ウィンドートリートメントの素材や機能は著しい進化を遂げています。そんな中で、開閉のコードを幼児やペットが誤って首に巻き付けてしまう、ブラインドのすき間に身体の一部が挟まってしまう等、事故の起きる危険が潜んでいるのも事実です。

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ハンターダグラスは、ウィンドートリートメント製品の安全性について1993年から対策を講じてきました。開閉用のコードに力がかかるとタッセルが2つに割れて首にかかるのを防ぐ「ブレイクスルーシステム」をはじめとして、コードテンショナーやコードクリートなどの安全製品の添付、正しい操作方法の注意書きなど、安全設計を徹底してきました。

ハンターダグラスの安全設計。そのベースにあるのは「チャイルドセーフティ」という考え方。デザイン性や機能性の追求と同時に、子どもやペットの予期せぬ行動にも対応できるという前提で開発を行っています。

すべては、笑顔にあふれた暮らしのために。
ハンターダグラスは、これからも、ウィンドートリートメントを通して、
安全や安心を提供しつづけていきます。

あらゆるリスクを想定する。チャイルドセーフティのさまざまなテクノロジー。

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    コードテンショナー

    ループコードを固定しながら張りをもたせることで、コードが子どもの首にかかる危険を防ぎます。

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    コンビネーション・
    ワンド/コード

    子どもたちの手が届かないように、また首にかからないようにループコードを棒の中にひとまとめに。

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    ウルトラグライド

    シェードの上げ下げを行っても、コードの長さはほとんど変わらず、子どもの手が届かない高さで操作が可能。

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    パワービュー操作

    PowerView®️は無線通信システムを使用したハンターダグラス 独自の新たな電動製品です。ペブルリモート(リモコン)または、サーフェスリモート(壁付)で操作が行えます。

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    パワーライズ

    リモコンで開閉できるバッテリー内蔵型の電動システム。コードそのものを無くし、安全性を確保。