赤ちゃんにとって、もっとも安全な場所は、家であるべきだと思う。

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大人にとっての「便利」が、
赤ちゃんにとっての「危険」になってはいけない。
そのためには、大人の視点だけではなく、
赤ちゃんの目線でどう見えるのかを想定し
危険防止に取り組む。

安全で快適な生活を、そこに住む
すべての人が自然におくれる環境を提供する。
ハンターダグラスでは、そんな想いをもとに
製品づくりを進めています。

  • CHILD SAFETY AT THE WINDOW

ハンターダグラスのチャイルドセーフティ

ハンターダグラスは、ブラインドやシェードだけにとどまらず、
部屋のレイアウトを含めたインテリア全般の独自の安全指針
「チャイルドセーフティ」を提唱しています。

チャイルドセーフティ23のチェックポイント

  • ベビーベッドが
    最新の安全基準に
     準じているか確認。

  • 窓のそばに
    ベビーベッドを
     置かない。

  • ブラインドのコードを
     セーフティータッセルに、
     もしくはコードレスに。

  • 煙探知機を
     設置。

  • 家庭の塗装が
    基準に合致しているか
     確認。

  • 幼児の視線で
    手とひざを床について
     確認。

  • 角やエッジの
    鋭いものに、柔らかい
     カバーをつける。

  • 家具を窓辺に
     置かない。

  • トイレは外付けのロックを
    取り付け、幼児だけで
     入れないように。

  • 使用していない
    コンセントに
     カバーをつける。

  • ボタン・コインなど
    小さなものがないように
     床は清潔に。

  • 階段の上下に
    セーフティーゲート
    (侵入防止柵)をつける。

  •  窓のロックを確認する。
    同時に非常出口としても
     検討する。

  •  洗剤、薬品、
    サプリメントの
     キャップを確認。

  • ドアで指を
    はさまないように
     固定具を取り付ける。

  • 敷物の固定、裏面への
     マットの挿入など、
     滑って転倒しないよう配慮。

  • 子供がいるときは窓を閉める。
    換気等で開ける必要が
     あるときは開放制御を。

  • 窓の下には灌木などを
    植えて、万が一の
     転落時の直撃を防ぐ。

  • マッチ、ライターを
    子供の手の届かない
     ところに保管。

  • 住所、電話番号を暗記させる。
    また、3歳児以上には
    119のかけ方を教える。

  • 各部屋から2通り以上の
     避難経路を確保し、
     年2回以上、訓練をする。

  • ブラインド類の
     コードを確認し、
     まとめる。

  •  誤飲救命センター、小児科、
    警察、消防、その他近所の人の
     電話番号を電話につける。

賛同企業

  • JX日鉱日石エネルギー株式会社
  • ハンターダグラスジャパン株式会社

ハンターダグラスのチャイルドセーフティ